🐟多摩川河口の自然情報🐦

今が旬!多摩川河口の季節のはなし9 干潟のトンボは、、

干潟は海のそば、だからチョット潮水です。でもそんなところが

大好きなトンボもいます。それがヒヌマイトトンボ。

とっても小さく、なかなか目につかないイトトンボの仲間ですが、

水辺のすぐそばの芦原の中でひっそり静かに命をつないでいます。

実は1971年に茨城県で新種としてみつかったこのトンボは、今では環境省の絶滅危惧種に指定されています。

もし見つけても、捕まえたりしないでそっと観察してね😊

写真は左がオス 右がメス。       

                     2021年6月11日記

 

今が旬!多摩川河口の季節のはなし8 コアジサシがきているよ 

多摩川もすぐそばが海になる殿町干潟にコアジサシがきているよ

今年はちょっと少な目かな~って思いますが😢 でも広い河口に

「キリッキリッ!」と鳴く声が聞こえると、やっと夏が来るって

感じがしますね😊彼らは数千キロ離れた南の国からやってきて、川の中の魚🐟を取り、オスはメスにプレゼントしてカップルになり、子育てして、若鳥たちと共に、夏が終わる前にはまた、

南の国へ帰って行きます。こんな小さな体でスゴイ!パワフル😲

                       5月26日 記

 

今が旬!多摩川河口の季節のはなし7 ウラギクの葉っぱが出たよ

植物ファンには大人気の多摩川河口のウラギク😊

今年も葉っぱが出だしたよ!良かった😊あの2019年の台風19号

の大氾濫にも負けず!😠(河口で毎年さくお花🌼汽水域が好き) 

写真は10月の咲いた花(左) 今年の春に出だした葉っぱ(右)

がんばれ!ウラギク 今年も咲くといいね😊 (5月14日 記)

 

今が旬!多摩川河口の季節のはなし6 オオヨシキリが鳴きだした

 夏に遠い南の国から何千キロの旅をしてやってくる夏鳥の代表選手はオオヨシキリ🐦とコアジサシ。

 そのオオヨシキリが先週(4月26日以降)多摩川河口のアシ原で鳴きだしましたよ😊

 夏が近づくとアシの高い所に止まって「ギョシ、ギョシ、ゲゲ」

と大きな声で鳴く姿が見られます。

 彼らは繫殖の相手を見つけ子育てをして、夏が終わるころには

また南の国へ若鳥と共に帰って行きます。🐤

 是非、アシ原の中で声がしたら見つけてみてくださいね。

                    2021年 5月1日 記

★追記です★コアジサシは大師河原周辺で見られだしました😊

(5月5日)やっときたよ~😊今年は大師河原ではおそかったな~😢

 

 

 

今が旬!多摩川河口の季節のはなし5~ボラの子受難😢

 

 干潟にお日様🌞が暖かさを増してくると、水の中もにぎわいできます。春は小さなボラ🐟の子たちがたくさんの群れとなって、干潟の水際までエサをもとめ、また深場にいる大きな魚🐡から逃れるように押し寄せてきます。しかしそれをちゃんと知っているのか、鳥たち🐦🐤がそのボラの子を食べにやってくるのです😲

 写真はコサギがボラの子を競い合って捕らえているようすです。

 干潟館の生き物観察では、網ですくったボラを計測して成長を

調べています。(春の子は今頃概ね25mm~38mm位ですね)🐟

 さて、たくさんのボラの子は、殆どが他の生き物🐡🐤のエサとなるのでしょう。😢悲しいですがそれが命が繋がる自然の摂理😊

 しかしボラは出世魚、70cm以上の最大級に成長した大物は呼び名を「トド」と言います。(海の中で見るとまさに!大迫力😲)

「とどのつまりだよ」ってこれ以上はないよって意味ですね。😊

 がんばれ!ボラっ子(おぼこ)😊   2021年 4月20日 記

 

今が旬!多摩川河口の季節のはなし4~ツバメが来てるよ😊

 春を本格的に迎えるころになると、南の国からやってきたツバメがあちこちで見られるようになります。🐤

 干潟館のまわりでも毎年3月下旬には、河原や、時には町の中でもエサの虫🐝🦋をさがして猛スピードで飛び回る彼らの姿を見ることができます。写真(2020年8月7日)は春に生まれ夏に南の国へ親鳥🐦と共にわたる前の若いツバメの姿と思われます。

 エサをねだる様子ですが、親鳥はあえてなかなか素直にエサを与えません。「自分で飛んで、エサを取るんだよ!一緒に南の国まで飛ぶのだから!」😠 そんな親の気持ちが見え隠れしますね😊

がんばれ!若いツバメ!🐤

                      2021年4月5日記

 

 

今が旬!多摩川河口の季節のはなし3~カニたちが出てくるよ!

急に暖かさが増してくるこの頃。🌸そろそろ干潟でもカニたちが出て来ます。干潟をよ~く見てみると、いたいたハサミをゆっくり

動かしている🦀たちが、ドロドロの干潟にはヤマトオサガニ、

ちょっと砂っぽいところはチゴガニ🦀写真は左上ヤマトオサガニ

右上チゴガニ🦀、左下ベンケイガニとクロベンケイガニ🦀

右下アシハラガニ🦀、もうちょっと暖かくなると石やゴミの下にもクロベンケイガニやケフサイソガ二がいっぱいになりますよ😲

 楽しみにしててね😊           2021年3月18日記

 

今が旬!多摩川河口の季節のはなし2~つくしんぼ出たよ!

 土手や草原を歩いているとちいさな春を発見します。🌹

つくしんぼもその一つ。「ツクシ」はシダ植物のトクサ科のスギナの胞子茎の事。写真では周りのとげとげした緑の短い草がトクサ。ちょっと乾いた日当たりの良い所にはえています。🍃

 さてツクシは、はかまの部分(茎をくるんでいるところ)をそぎ落とし、よく洗いアクをおとして、てんぷら、卵とじ、きんぴらなど

春の野草料理の人気ものです。(筆者はニンジンの細切りを混ぜたきんぴらがおススメです^^🥕ただし野草料理は必ずきちんとした知識のある人と一緒に(._.)時には毒の草もあるのでご注意❕)

 お散歩のついでにちょっとさがしてみてはいかがですか?🌼

                    2021年3月6日記

 ~多摩川河口の自然情報~ 2021年3月(上旬)現在

 多摩川河口の大田区側ではサトザクラの仲間の🌸が開花しています。(六郷水門近くや、大師橋レンガ堤付近など)

また冬鳥たち(カモの仲間など🦆)の北帰行も始まっていますよ。

そろそろ、冬鳥が北国にかえって見られなくなる前に観察してみてくださいね。🐦🐤

 また、グランドや河川敷、アシ原には、ツグミ、オオジュリン、

ホオジロなどがまだいます。彼らも春が本格的になるころには

あまり見られなくなります(;;)🐤

 しかし天気が良くて気温が高い日には 干潟にヤマトオサガニ、

チゴガニが、そして暖かさが増してくると今まで土の中などで冬ごもりしていたクロベンケイガニ、アシハラガニ、ベンケイガニなどが土手やアシ原の中に出できます。🦀

 いよいよ干潟観察会の季節ですね!🐚🐟👒

 

 

 

今が旬!多摩川河口の季節のはなし1~🦆カモたちの北帰行~🦆

多摩川に限らず冬鳥をいわれるカモたちの仲間はやがて春🌸が

くるとだんだんと北の国(ロシアなど大陸や北方の国など)へと帰って行きます。北帰行ですね。ただカルガモは留鳥といってほぼ一年中見られます。(写真はヒドリガモの群れ🦆) 六郷橋下流で見られる冬ガモはヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オナガガモ、コガモ、オカヨシガモ、マガモ、スズガモ、ハシビロガモ、などがいますが、彼らは冬の間はたくさんの仲間と共に多摩川で過ごしますが、やがて春🌷が近づくとだんだんと姿を消していきます。春🌺の訪れを待ちながら、冬ガモ🦆たちがいつまでいてくれるか💛観察してみてはいかがでしょうか。😊2021年3月上旬記

 

多摩川河口いきもの調査で確認された生き物をお伝えします。

2013年1月多摩川六郷橋下流河口域生物調査.pdf
PDFファイル 1.4 MB
2013年3月4月多摩川六郷橋下流河口域生物調査.pdf
PDFファイル 2.0 MB
2013年5月6月多摩川六郷橋下流河口域生物調査.pdf
PDFファイル 1.7 MB
2013年7月8月多摩川六郷橋下流河口域生物調査.pdf
PDFファイル 2.6 MB
2013年9月10月多摩川六郷橋下流河口域生物調査.pdf
PDFファイル 2.4 MB
2013年11月12月多摩川六郷橋下流河口域生物調査.pdf
PDFファイル 2.5 MB