活動報告
2020年11月1日干潟館とだいし水辺の防災フェスタ
■2020年 1月18日 凧つくり教室
2020年だいしみずべの楽校は凧つくり教室から始まりです。
子どもは風の子! にわか雪の降る中、空高く凧が揚がりました。
凧つくりの後は、災害時に役立つ備えの品を紹介。携帯コンロでお湯を沸かしてアルファ米の防災食を食べたり、寝袋とテント体験が行われました。
■2019年 12月14日 つる編み教室
今回の教室は川崎マリンロータリークラブの皆さんによる豚汁隊から始まりました。おなかいっぱいになった後は多摩川に自生する葛つるでクリスマスリースを作ったり、かごを編んだり。
リピーターの子どもたちも参加して、今年の作品も素晴らしい出来ですよ!
■2019年 11月17日 源流体験
相模川水系の支流、谷太郎川での源流体験。上流水域の生き物は河口の生き物と大きく異なります。
朝8時から始まった教室では河原の石でかまどを作って、火をおこし、お昼ご飯の準備から始まります。釣った魚を自分たちでさばいて塩焼きにしたり、燻製をつくったり、大自然の中でのみずべの楽校になりました!
干潟館人気のイベントのハゼ釣り教室。ハゼをはじめクロダイをつる参加者さんも! 皆でハゼのさばき方を学んだ後は、夏野菜と一緒においしく天ぷらにして頂きました。
気温33℃ 暑い夏の日となりましたが、午前・午後干潟観察会を行いました。観察会のあとは見つけた生き物を詳しくしらべたり、顕微鏡で水生生物を見たり、スケッチをするなど、子供たちの自由研究が盛んに行われました。
今回の観察会は殿町干潟で実施。観察場所が変わると観察できる生き物の種類、数も大きく変わります。アシハラガニは岩の下や、土手の穴の中など、さまざまな場所で見ることができます。
■2019年 6月16日 3校合同干潟観察会
干潟館の上流に位置するかわさき水辺の楽校、とどろき水辺の楽校の皆さんと一緒に干潟観察会を行いました。雨の後の多摩川は干潮時も水位は高めです。干潟館前の干潟でベンケイガニ、ヤマトオサガニをはじめ、多くの生き物をみつけました。観察会のあとは参加者の皆さんと一緒に河口干潟の生き物について楽しく学びました。
■2019年 5月19日 SCOP100 干潟の生物調査
干潟館前の干潟で生物調査が実施されました。
学生、市民共同での調査はいつもの干潟観察会とは様子が異なります。一定間隔、一定量の泥の中に生息する生き物の種類、大きさを計測しました。
■2019年 5月4日 干潟観察会
GW後半の干潟観察会、天候にめぐまれた干潟観会になりました。石の下にはケフサイソガニ、穴の中にはチゴガニ、ヤマトオサガニなど、編み入れではテナガエビ、イシガレイ仲間を観察することができました。